鼻炎の手術(退院~術後2週間)

鼻骨変形治癒骨折矯正術を行った。
鼻中隔湾曲症の激しいやつだ。

術後一週間で退院であったが、その後も非常に辛い状態であった。
鼻洗浄でかなり鼻の通りがよくなり、たまに鼻呼吸ができたりもするが、基本口呼吸という状態であった。
しかし鼻が非常に痛く、頭も痛い。特に退院後3日後はかなりきつく、鼻が痛すぎて頭が痛すぎて寝れないレベルであった。

次の日外来を再度受診した。
鼻の様子は至って正常、かなりいい方向に向かっているようである。
しかし鼻が痛いとのことでロキソニンをもらう。

ロキソニは本当にすごかった。まったく痛くなくなった。朝は薬が切れているため多少痛いが・・・

ここまで嗅覚なし。

そして術後2週間後の外来で鼻のプレートを抜いた。
プレートを抜くときは鼻の穴がすっごい広げられた。
見てみると、ギターのピックの4倍くらいのサイズの三角形のプレートが両方の鼻の穴から出てきた。

でかすぎて「でかっ」っていうと、ドクターは「鼻の中は意外と広いんですよ」とまるでテントの中の解説かのように教えてくれた。

プレートを抜いた瞬間、嗅覚がもどる。病院のにおい。ああ、治ってきてるんだ。。

鼻はいままでに感じたことのない通り具合。でもまだ鼻の骨は固まってないから、ぶつかったり、鼻をこすったりしないように相当注意しないといけないらしい。

しばらくこれで生活して、また二週間後に外来を受診する予定

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