鼻炎の手術(術日~退院)

慢性副鼻腔炎の手術をした。

手術は4時間程度で、全身麻酔で行った。

手術後は、とりあえずしんどくて、鼻で呼吸はまったくできなくて、口呼吸をひたすらするというものであった。

術後の次の日も非常にしんどくて、一日中寝ているという状況であった。もちろん鼻は全く通らない。

2日目から、鼻の吸引が行われるということであったが、もちろん鼻が通るわけでもない。ほとんど寝て過ごした。鼻が痛かったので、痛み止めの座薬をもらった。

3日目、4日目くらいになると、多少だるいものの、少しずつ元気になってきていた。半分くらい寝て、半分くらい映画とかみて過ごすという状況であった。アプリのアイデアとか考えようと思っていたが、全く考え事ができるような状況ではなかった。なお、鼻はちょっと空気が通るかもしれないという程度だった。このころになると、寝転んでいると喉に痰が落ちてきて、出すと血の塊 という状況が結構起こるようになってきた。これは、鼻の手術の際に鼻のなかに詰めた、溶解性の綿らしい。大量に詰め込んであるらしく、10回以上血の塊を出してもまだ入っているイメージであった。

退院日になると、微熱はあるものの多少元気になっており、入院しているおじさんとかと話をしたりした。蓄膿症で入院している人が多いようであった。鼻の通りは少しずつ改善しており、唾を飲み込んだらちゃんと空気が鼻から抜けるようになっていた。しかしながら、もちろん鼻での呼吸はできなかった。
退院当日もやや微熱があり、眠ると汗を書いているという状況であったので、安静に過ごした。鼻は相変わらず痛かった。

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